このストーリーは株式会社NKインターナショナルの二宮様ご協力のもと、ナウビレッジ社員一人一人にインタビューする「ALL NOWVILLAGE」という動画企画を書き起こしたものになります。
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小田切）
始めまして。マーケティングコンサルタントの小田切（おたぎり） 咲と言います。
よろしくお願いします。
#プロフィール
1993年生まれ、東京都出身。東京学芸大学教育学部卒業。人材エージェントにてカウンセラー、キャリア・IT講師等を経験し、その後株式会社ビズリーチにて人事採用管理システムのインサイドセールス、カスタマーサクセスを担当。ナウビレッジではマーケティングコンサルタント&採用を担当。to C/to Bデジタルマーケティング領域においてウェブ広告運用、SNS戦略、コンテンツマーケティングの企画などを実施。（通称：ぽいちゃん、ぽいし）
# 経歴
二宮）
気になるんすけど、ポイちゃんはどういう由来なんですか？
小田切）
ぽいちゃんはですね。
前職のUZUZ時代、人材エージェント時代の時に初めて入社した時の上司につけていただいた名前です。笑
二宮）
未だに呼ばれてるんですね。笑
小田切）
はい。笑
二宮）
じゃあナウビレッジさんに入ったらぽいちゃんと呼ばれると。
皆さんも覚えておいていってください。笑
経歴として人材系が多いですね？
これまで、どんな経験をされてきたんですか？
小田切）
実は、小学校の先生が始めのキャリアのスタートしました。
学校の先生から転職後は人材紹介会社に転職。求職者の方の面接、面談の対応をさせていただいたり、
ITの講師インフラエンジニアっていう職種の方向けに社会人のマナーですとか、
あとはインフラエンジニアのイロハをお伝えしておりました。
その後には人材系IT業界に転職。
こちらではインサイドセールスとカスタマーサクセスという職種を経験しました。
二宮）
まず、学校の先生から民間に転職する何か意思決定の経緯はどうだったのですか？
小田切）
これから親になる世代の方のキャリアについて携わりたいって、
いうところが一番大きな意思決定ですね。
もちろん家庭環境が全てではないんですが、結構子どもの教育に大きく左右されると感じました。
そこから親にこれからなる世代に関して仕事で悩んだりとか、人間関係に悩んでる方に対して、
キャリア支援をしたいなと思ったのが最初のきっかけになりますね。
二宮）
そうだったんですね。それで人材エージェントに入られたと。そこはどんな会社だったんですか？
小田切）
20代に特化した人材エージェントになります。
大学や高校を卒業した後、まだ職に正社員として就いたことがない方ですとか、後は就職はしたものの、1〜2年ぐらいで転職しようかなっていう 第2新卒領域のエージェント会社でした。
二宮）
その後はビズリーチに転職。「ビズリーチ」で有名な人事採用管理システムってあるんですね。
セールスですか？
小田切）
はい。マーケティングの部署からいただいたリードと呼ばれるような資料請求をしてきた方の情報をいただき、そこから自分自身が架電、メールを送りお打合せの機会を調整するのがインサイドセールスになります。
二宮）
カスタマーサクセスとしては伴走しながら、使い方とか成功に導いていくってとこですね？
小田切）
はい。
# ナウビレッジでの仕事内容
二宮）
ちょっとその辺も聞いていきたいんですけど、
今ナウビレッジさんではどんな仕事をされてるかっていうのを具体的に教えていただけます？
小田切）
ご紹介いただいたようにWebマーケティングを中心にさせていただいています。
主に携わらせていただいてるのが人材業界の会社さんですとか、あとは小売りですね。
地方創生系の会社さん等のWebマーケティングの集客・企画になります。
Webマーケティングの中でも広告運用だったり、後はSNSの運用ですとか、「Webマーケティングとは」っていう講義をやったりとか経験させていただいたりとかしてますね。
二宮）
クライアントの知識レベル的にはどうですか？
「もうまるっと任せるよ僕分かんないから」みたいな感じなのか、
「ある程度一緒に戦略を考えていきましょう」なのか、どんな仕事の感じなんですかね？
小田切）
企業さん数社さんあるかなっていうとこですけど、基本的にはお伝えをしていく中で一緒に考えていくっていう事とかが多いですね。
二宮）
ナウビレッジサイドでやることっていうのと、お客さんでやらないといけないことっていうのはバランス的にはどんな感じなんですかね？
小田切）
私達が戦略を立てますといったら、そこを戦略は9割方立ててミーティングの際に改善していくことが多いです。
二宮）
SNS運用ってなるとお客さんの方で運営するのか、
ナウビレッジさんの方で代行するのかみたいなとこでいくとどうですか？
小田切）
それで言うと今の携わらせて頂いている会社さん数社ありますが、
半々という形になりますね。
二宮）
お客さんのエリア的には東京圏内ですか？それとも全国？
小田切）
私が携わらせていただいてるのは東京と関西圏があります。
二宮）
業界幅広いですけどそれぞれの業界のやり方とか全然違うと思うんですが、やってみてどうですか？
小田切）
やってみて楽しいですね。
もちろん一つの業界を深く深く関わることも一定期間としては自分の経験上は必要かなといますが、その業界に問わずやることによって自分の知的好奇心がくすぐられます。
結構SNSだと自分がお客さんとして関わるような分野、飲食ですとかお菓子っていったところに関わったりとかもするので、いち消費者としても楽しさっていうのもあったりとかして、それを売り上げに直結する為にはって言ったところの仕事目線っていったところを掛け合わせるっていうのは非常に面白さっていうのを感じてますね。
二宮）
今、ナウビレッジさん入ってどれぐらいですか？
小田切）
私が昨年の9月に入りましたので、半年近くになります。
# ナウビレッジで働いてみて
二宮）
どうですか？後から入ってきてどういう風に見えてますか？
ナウビレッジの社内の雰囲気とか会社の様子は。
小田切）
そうですね。
複数社経験をしていて、年齢の割にいい意味で落ち着いてる方が多いですね。笑
視座が高いといいますか視点も自分の意見も言いつつ、お客さんの意見ですとか社内の他の人の意見も尊重するっていうようなところで、そういった多角的に見れる人が多いですし、人を批判しない。
意見は言うし主張はするが、批判ていうところで感情と事実を分ける方っていうのがほとんどです。
みんなそうかなって思います。
二宮）
となるとやっぱ働きやすいですか？
小田切）
非常に働きやすいです。
二宮）
感情とかなかなか難しい部分があったりはしますけど、しっかりと分けられてるということで。
あと主体的なんですね。皆さんがね。
小田切）
そうですね。皆さん自分事として考えられてる方が多いです。
二宮）
非常に良好な雰囲気だということで。笑
ありがとうございます。
逆にちょっとここは直していかないとなとか、
いいことばかりじゃなくてもちろん悪いこともあれば是非教えてください。
小田切）
悪いことではなく会社のフェーズかなと思いますが、ナレッジですとか社内のルールといったところはまだまだ作り途中だなという印象はあります。
どこにその情報があるかといった場所が点在してるっていうところがあるので、
そこをまとめていく必要はあるかなと個人的にも思ってます。
多分他の社員の皆さんも思ってるところかなと。
二宮）
そうですね。他の方にも聞いたらそういう形の回答もあったので。
# 働き方について
二宮）
あと働き方とか仕事の仕方について聞いていきたいんですけど、
お休みとか残業とかその辺ちょっと教えていただければと、どうですか？
小田切）
お休みに関しては基本的には土日祝休みですね。
残業時間に関しては、推奨はしてないがある一定期間は学びとか集中する期間ていうところで
私自身今は非常にキャッチアップの期間かなって自分でも思ってますので、相対的に見ると長いですね。
具体的に申し上げますと直近だと20時退社、
その後も自分自身の勉強として家帰った後に本読んだりとかで遅くまでやったりとかはする時はあります。
二宮）
裁量労働制とかいろいろあると思うんですけど働き方として、
残業が出る仕組みなのかそれとも年俸制なのか、その辺はどうですか？
小田切）
基本的には9時から18時までの勤務で、残業代は給与込みで支給されてます。
# 休日の過ごし方
二宮）
ありがとうございます。休みの日は何をするんですか？
小田切）
今私がハマってるものとしては美味しいご飯屋さんに行くことです。
最近は、家の近くのちょっといい焼肉屋さんに行きました。笑
# 社内コミュニケーション
二宮）
社内のコミュニケーションを一番取る人とか、どの分野の人たちと取るんですか？
小田切さんは満遍なくなのか？
小田切）
それで言うと満遍なくで案件として一人でって言うよりかは複数人で入ることが多いです。
その案件ごとに携わる人とは密にコミュニケーションを取っております。
仕事中は賑やかとはまたちょっと違いますけど、本当に集中しておりますし皆さん仕事に関しての会話がメインにはなりますね。
ただちょっとみんなでおやつ食べたりとかっていう小休憩とかも時間としては取ってないですけど、誰か一人が小休憩を取ってると会話が生まれたりとかはするので。
二宮）
何か一つだけ「ナウビレッジってここがいい」って言うとしたら何を押しますか？
小田切）
やっぱり人間性ですね。
お仕事に対する姿勢ですとかお客さんに関わる姿勢、プラス業務としての社内では削ると言いますけど、勉強し続ける学び続ける姿勢ですとか、後は人を思いやる姿勢って言ったところで、皆さんが皆さん良くしていこうって言ったところはすごい感じます。
自分自身もそういう人間でありたいなっていうのは相乗効果みたいな感じで、
目指していける組織かなと思ってます。
# 今後の目標
二宮）
仕事的にでもいいですけど、今後どういう風になっていきたいですか？小田切さんは。
小田切）
今までは市場価値上げなきゃとか、専門性を非常に磨かなきゃいけないって
言ういわゆる市場価値を上げようっていうような気持ちがありました。
今は本当に目の前のことをコツコツやってそれが自分の価値になったりとか、
人の為にもなっていくかなと思ってます。
どうなっていきたいかっていうのは、コツコツ目の前のことをやっていきたいなっていうところが
直近では思いとしてありますね。
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